エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

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エックスサーバーにはWEBサイトの動作高速化サービスが豊富に用意されています。

今回はその中の1つのXアクセラレータの効果を測定してみました。先に結論を言うとこの「Xアクセラレータ Ver.2」はPHPプログラムを高速化させる機能ですので、当サイトや一般的なブログのように重たいPHPプログラムを使用していない場合は効果は薄いと思われます。

とは言えWordPressもPHPで動作していますし、今後PHPプログラムを使用したプラグインを使うかもしれませんので「Xアクセラレータ Ver.2」を有効にしておいて損はありません。

Xアクセラレータ Ver.2の設定方法

エックスサーバーのサーバーパネルから①「Xアクセラレータ」を選択します。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

次に対象のドメイン名の横の②「選択する」リンクをクリックします。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

Zアクセラレータ設定画面が開くので③「XアクセラレータVer.2」を選択して、④「確認画面へ進む」をクリックします。

ちなみにデフォルトでは「XアクセラレータVer.1」が有効化されている状態です。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

確認画面が表示されるので変更後の設定がXアクセラレータVer.2になっていることを確認し、⑤「変更する」をクリックします。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

「XアクセラレータVer.2に変更しました」と表示されれば設定変更は完了です。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

当ブログでのXアクセラレータ Ver.2の効果

実際に当ブログで「XアクセラレータVer.1」から「XアクセラレータVer.2」に変えることでどれほどの効果があったかをPageSpeed Insightsで測定してみました。

Xアクセラレータ Ver.1状態のスコア

まずは「XアクセラレータVer.1」でのスコアです。以下のように当ブログはあまりスコアが良くありません…

モバイルでのスコアは「38点」です。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

改善できる項目は以下の5項目で、短縮できる時間の合計は2.41秒です。

  1. レンダリングを妨げるリソースの除外:0.93秒
  2. 次世代フォーマットでの画像の配信:0.66秒
  3. サーバー応答時間の短縮(TTFB):0.37秒
  4. 使用していない CSS の遅延読み込み:0.3秒
  5. オフスクリーン画像の遅延読み込み:0.15秒

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

そしてパソコンでのスコアは「65点」です。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

改善できる項目は以下の5項目で、短縮できる時間の合計は5.2秒です。

  1. サーバー応答時間の短縮(TTFB):4.12秒
  2. キー リクエストのプリロード:0.54秒
  3. レンダリングを妨げるリソースの除外:0.23秒
  4. オフスクリーン画像の遅延読み込み:0.16秒
  5. 次世代フォーマットでの画像の配信:0.15秒

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

Xアクセラレータ Ver.2有効化後のスコア

そしてこちらが「XアクセラレータVer.2」適用後のスコアです。若干ですがスコアは改善していますが、劇的な改善ではありませんでした。

モバイルでのスコアは「44点」とプラス6点でした。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

改善できる項目は以下の3項目で、短縮できる時間の合計は1.4秒です。項目は2つ減少し、1.01秒短縮されています。

  1. レンダリングを妨げるリソースの除外:0.93秒
  2. 次世代フォーマットでの画像の配信:0.45秒
  3. サーバー応答時間の短縮(TTFB)0.02秒

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

続いてパソコンでのスコアです。「76点」とプラス9点でした。

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

改善できる項目は以下の3項目で短縮できる時間の合計も1.21秒でした。と3.99秒の短縮ができています。項目は2つ減少し、3.99秒短縮されています。

  1. キー リクエストのプリロード:0.66秒
  2. サーバー応答時間の短縮(TTFB):0.32秒
  3. レンダリングを妨げるリソースの除外:0.23秒

エックスサーバーのXアクセラレータ Ver.2の効果は限定的だけど有効化すべき!

まとめ

このように当ブログではPageSpeed Insightsスコアが若干改善に繋がりましたが、PHPプログラム部分の高速化には効果があるので試してみる価値はあると思いますし、有効化しておいて損はありません。

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